特集

歴史と文化の海洋テーマパークに賃貸しよう。

みなとみらい
みなとみらい

横浜港から写したみなとみらい地区。海からは心地良い風が吹く。

横浜は、たとえて言えば「歴史と文化の海洋テーマパーク」。
異国情緒豊かなこの街には、古き良き日本と、かつて憧れた西洋文化と、便利で快適な未来都市とがキレイに混在して、独特の個性が息づいている。
青い海。豊かな緑。赤レンガの街並み。
港に出入りする船。外国人の活気。散歩道で回る観覧車。
真新しいショッピングモール。気持ちの良い海風。歓声がこだまするスタジアム…。
横浜に、遊びに来るのは楽しい。でも、遊びに来たなら、いつかどこかへ帰らないといけない。
横浜の街が気に入ったら、いっそここに賃貸しよう。
大好きなテーマパークに暮らして、誰かにジマンしよう。

賃貸する場所を選ぶなら、横浜駅だけではなく徒歩圏内の周辺駅も一緒に検討してほしい。横浜駅や新高島駅、みなとみらい駅付近には「みなとみらい21」で建設されたばかりの新しいマンションが立ち並んでおり、若いファミリーが好んで住むエリア。元町、石川町、山手、根岸エリアは外国人が多く居住している。国際都市らしさを充分に味わいたいひとにはオススメだ。一方で、住宅地として落ち着いた雰囲気のエリアも存在する。日ノ出町、西横浜、三ツ沢は、もともと都心に比べて家賃が抑えめな横浜駅周辺の中でも特にリーズナブルな土地。ファミリーはもちろん学生にも人気がある。

<遊ぶ>=10点

横浜スタジアム
横浜スタジアム

横浜ベイスターズの本拠地・横浜スタジアムは、日本初の多目的スタジアム。

横浜周辺は、街全体が巨大なテーマパークのようなもの。多様な個性を見せるショッピングモールを歩くのも楽しいし、中華街の活気にのまれるのも良い。外国人居住区を散歩して異国の情緒にふれてみるのもステキだし、山下公園や海の見える丘公園から港を行き来する船を眺めるのも横浜らしい。夏場は神奈川新聞花火大会や横浜港花火ショーに浴衣で出かけたいし、野毛山動物園でかわいらしい動物たちと交流するのもファミリーの休日にふさわしいだろう。もちろんコスモタウンの観覧車から見る夜景は最高でデートのシメに最高だ。
さらに横浜には、プロ野球チームの横浜ベイスターズや、Jリーグ所属の横浜Fマリノスが本拠地を構えている。この土地への賃貸を機に、熱烈なスポーツファンになるのもオモシロイだろう。
昔ながらの港町風情が美しく、歴史散策にも最適。あえて「あそこで遊ぼう」と計画をたてずとも、ぶらぶら歩いていれば新しい発見と出会うことができる。入場料無料の巨大なテーマパーク、それが横浜だ。

<買う>=10点

赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫

駅周辺にはオシャレな商業施設が林立。赤レンガ倉庫は港町の風情も楽しめる。

横浜周辺にはとにかく巨大ショッピングモールが多い。東口から東南エリアにかけて、横浜ベイクォーター、クイーンズスクエア、ランドマークプラザ、ワールドポーターズ、ルミネ、ビブレ、ららぽーと、そごう、高島屋、シァル、MINATOMIRAI109、さらには横浜港の倉庫を回収した赤レンガ倉庫、地下商店街のポルタ、ザ・ダイヤモンド、横浜オリジナルの湾岸スタイルを提案している元町ショッピングストリートなどなど、とても1日ではまわり切れないラインナップだ。大人からギャルまで、幅広いニーズに応えてくれるだろう。
さらに西口エリアには、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの家電量販店の他、東急ハンズ、ドン・キホーテ、ダイエーなど、日用品の購入場所も充実している。
ちょっと足を伸ばせば、港北地区にはイケアやニトリなど、格安家具量販店も揃っている。
賃貸する前の引っ越し準備にも、賃貸した後の生活の楽しみにも、これ以上何を望むのか、まさにカンペキな買い物環境である。

<外食>=10点

崎陽軒のシウマイ弁当
崎陽軒のシウマイ弁当

駅弁の定番、崎陽軒のシウマイ弁当は横浜名物。

なんといってもオススメなのは日本のみならず世界からも観光客を集めている横浜中華街。エリアの中に500以上の店舗が存在しており、気軽なランチにも、ちょっとぜいたくな晩餐会にも、街歩きのついでの買い食いにも、様々なシチュエーションで活用できる。
また、横浜は日本におけるカレーの発祥地でもある。日本で唯一のカレーテーマパークである「横濱カレーミュージアム」は残念ながら閉館してしまったが、カレーの専門店は駅周辺に林立している。日本の開国間もない頃、「ハイカラ」の象徴として人びとを熱狂させたカレーの伝統は、いまも受け継がれているのだ。
さらに忘れてはいけないのが、駅弁の定番、「シウマイ弁当」。シウマイ弁当を生み出した崎陽軒は横浜に本社を構えており、駅周辺の直売店や駅構内、周辺デパートなど、いたるところでこの弁当を購入できる。山下公園や海の見える丘公園などで、弁当片手にピクニックするのも楽しいだろう。
横浜スカイビル、横浜ベイクォーター、クイーンズスクエアなど近年急激に開発が進んだエリアではデートに活用したいオシャレな飲食店が豊富だし、駅西口の「西口五番街」は反対に、昭和30年代から地元住民が飲んで騒いだ、庶民の飲食店街がひしめき合っている。
選択肢豊富な横浜の外食事情なら、賃貸住民も訪問客も、存分に楽しむことができるだろう。

<家食>=9点

アンパンマンこどもミュージアム
アンパンマンこどもミュージアム

ジャムおじさんのパン工場でつくられるキャラクターパンにお子さま大興奮。

横浜駅周辺にもダイエーや東急ストアなどの大型スーパーがある他、元町や日ノ出町など周辺駅には日常の買い物にも便利な商店街を揃えたエリアが存在している。横浜中華街まで足を伸ばせば、一風変わった中華食材も手に入る。また、横浜中央卸売市場に顔を出せば、新鮮な魚介類がいつでも手に入る。自転車やスクーターなど、ちょい乗りの移動手段を活用して、臨機応変な「仕入れ」を楽しむことができれば、家食のランクがひとつもふたつも上がりそうだ。

<交通>=7点

コスモワールド
コスモワールド

海に浮かぶ遊園地、コスモワールドは入園無料で気軽なデートにピッタリ。

横浜駅は日本一多い6社の鉄道事業者が乗り入れする巨大ターミナル駅。神奈川県の沿海地域と東京都心部とを軽快に繋ぐ、JR根岸線、京浜東北線、横浜線、東海道線、横須賀線、湘南新宿ライン、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線、京浜急行、相模鉄道、横浜市交通局ブルーラインと、11の鉄道路線を整備している。
品川や渋谷など山手線の南側なら、通勤・通学時間はそれぞれ20分、30分前後と良好なアクセス。横浜に会社や学校がない方にこそ、平日は都心へ、休日は海へ、という横浜ならではの便利で快適な二重生活を楽しんでほしい。

<歴史>

横浜は1853年のペリー来航以来、日本の玄関口として国際色豊かな港町に発展。外国の風物をいち早く取り入れる「ハイカラ」の象徴地として、独特の歴史と文化を育んできた。1872年には品川駅からの鉄道路線が開通。日本で最初に開業された鉄道駅のひとつに名を連ね、陸運と海運を中継する工業港の役割を担い、日本の急速な経済興隆に大きく寄与している。
1930年代には、現在山下公園に湾上展示されている氷川丸などの豪華客船が行き交いし、いよいよ国際都市の地位を高めた他、昭和期には日本の美意識に欧米の最新ファッションを融合させた「元町ブランド」が日本を席巻した。
平成期に入ると「横浜市六大事業」と名付けられた大型公共事業が続々と結実。「横浜みなとみらい21」を代表とする商業地区の整備が進められた一方で、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)や横浜国際プールの完成によって、FIFAワールドカップの決勝戦や、パンパシフィック水泳選手権が開催され、スポーツの盛んな街としても世界的な知名度を高めた。
2009年には、開港150周年・市制120周年を迎えてひとつの区切りを迎えたが、横浜市は駅の周辺を未来都市として大規模に開発する「エキサイトよこはま22」プランを発表し、さらに大きな変革を目指している。

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